Pirates of the Frontier の感想へ出航~!(?)
そういうことで(どういうことだ) Pirates of the Frontierについての感想です!(この記事はネタバレを含みます)
Pirates of the Frontier|THEATER SHINING|うたの☆プリンスさまっ♪
ヨーホー!!12月9日・・・そう!今日はPirates of the Frontier(パイフロ)の公開日です!(どうやって感想を書こうとだらだら悩んでいたら更新が遅くなった…しかもどう書こうか決まってない)
私はフラゲができまして前日に映画をみることができました。
(写真とるの下手でイッキ船長の手が反射してしまいましたが・・・)
これを手にした瞬間いろいろな気持ちが込み上げてきて涙が出そうでした。(まだ見てないのに)
おそるおそる開いてみるとチケットやらポスターやらがはいっておりテンションがあがりまくりました。
あああ;;白い悪魔;;;イッキ船長;;;;マルロー;;;(マルローは蘭丸好きの友達のところに行きました。あばよ・・・!)
BOX(?)のデザインがほんと素敵でパンフレットもこんな感じなのかー…といろいろと感動しました(さっきから感動しかしていない)
そろそろ感想へ出航ー!と行きたいところですが私は考察とか文章を書くのが苦手なため見ておもったことをそのまま書きます。なのでもう感想というより殴り書き的なものとなっています。
それでは感想(殴り書き)にいきたいと思います!
ストーリー&キャスト
旗をあげろ、冒険のはじまりだ。
青く澄んだ空、輝く太陽、風を受けて波打つ旗。
伝説の海賊、’赤い天使’を父に持つ若き船長イッキ数々の船を渡り歩いてきたコック兼用心棒マルローまだ見ぬ世界に夢を馳せ、2人を乗せた船は、今日も陽気に海原を行く。
嵐で遭難した少女を助け、港へ立ち寄ったところに’赤い天使’を知るとされる’白い悪魔’の情報が舞い込んでくる。
運命に導かれ集いし者たちの物語が、いま幕を開ける―――
(Pirates of the Frontierパンフレットにて)
IKKI (イッキ一十木音也(CV:寺島拓篤)
海賊船の船長。
仲間思いで、まっすぐな性格。
”白い悪魔”と呼ばれる海賊を追っている。
MALRAUX 黒崎蘭丸(CV:鈴木達央)
イッキの仲間。
船のコックであり、用心棒。
荒っぽい性格だが、世話好きな面もある。
WHITE DEVIL カミュ(CV:前野智昭)
誰もが恐れる冷酷無比の海賊。
ある事実の鍵を握る。
少女
漂流しているところをイッキたちに助けられる
力は強く銃も扱える令嬢。
まず映画をみて思ったんですけど…蘭丸が少女のことをお嬢ちゃんって呼ぶのが違和感ありまくりでした(((
ま、まさか蘭丸がそんなことを言うなんて…と一人で驚いてました。
そこにも驚きましたが、一番印象に残ったのがイッキと少女の絡みです。
なんかもうみていて心が癒されましたし、台本をみているだけでなんか癒されました。
あと、台本をみて思ったんですけど、おんぷくんやお菓子の絵などが書き込まれていたり、キャスト陣の映画のキャラクターに対する思いなどが伝わってきてすごいなと思いました。(カミュの書き込みが一番すごかった)
映画の内容についてもっと詳しく書こうと思いましたが、私が特に好きな白い悪魔とのアクションシーンについてだけ書こうと思います。(もう疲れてきた)
なんといってもマルローと白い悪魔の(手がけんなしの)戦闘シーンの迫力がすごくて…
白い悪魔という名の人間|Pirates of the Frontier 公開記念期間限定ブログ|THEATER SHINING|うたの☆プリンスさまっ♪
この回のブログにはカミュがアクションシーンについて話しているのですが、カミュ絶対本気で殺しにかかってただろ…!!っていう気持ちになりました
ってかマルローを踏みつけるシーンがあってそこはアドリブで増やしても良いことになっていて「なるべく多めで」と台本に書かれてあって、「カミュ…」という気持ちになりました(でもそんなところがSUKI)
ほかにもカミュのマルローというより蘭丸に対しての書き込みがいろいろとすごい(ひどい)ので見てない方は初回限定盤を買って、ぜひお確かめしてください
最後に
Pirates of the Frontierと仲間との絆の物語だと思いました。
しかしそこで立ち止まることなく、前に進むことでたどり着けた高み。それがPirates of the Frontierでございます。永久に愛される作品になることを祈り、最後の言葉とさせて頂きます。
— カミュ (@Camus_SH) 2015, 12月 9
誰かのために生きる喜びを奴は知った。それってシンプルだが最高の物語だと思わねぇか?おれはこの話が大好きだ。こんな風に好きというのは性に合わねぇ。
— 黒崎 蘭丸 (@Ranmaru_K_SH) 2015, 12月 9
でもね、みんなが教えてくれたんだ。俺は1人じゃないって。手を伸ばせば、その手をしっかり掴んでくれる仲間がいるってことを!
— 一十木 音也 (@Otoya_I_SH) 2015, 12月 9
期間限定ツイッターでのキャスト陣の最後の言葉をみて、
マルローとイッキ、白い悪魔と赤い天使、そして少女
それぞれの出会いがあったからこそ、この物語ができたんだと思います。
みんながいたから前に進むことができ、最高の物語ができた。この作品を通してスタッフや、キャストのみんな、映画に関わった多くの人の絆ができたんだと思いました。
そしてほんとの最後に
うたプリは感動をあたえる素晴らしいものなんだね!!!!!
と思いました!!うたプリ最高!!!